目次
呼称
Vジャン、Vネックジャンパー、Vネックジャンバー、ピステ、ウィンドブレーカー、ウィンブレ、ハーフジップ、Vネックジャケット、シャカシャカ
概要
Vジャンは、野球の練習や試合前後に着用されるVネック仕様の防寒・防風用ウェアで、主にかぶって着るプルオーバータイプが主流。前開きがないため動作時にばたつきにくく、ウォーミングアップや移動時でもスムーズに着用できる。ナイロンやポリエステル素材が多く、軽量で持ち運びやすい点も特徴。チームロゴや背番号を入れやすく、公式戦から部活動まで幅広く使用されている。
特徴
Vネック構造により首元の可動域を妨げにくく、キャッチボールやノック前の動きにも対応しやすい。風を通しにくい素材が体温低下を抑え、筋肉が冷えるのを防ぐことでコンディション維持につながる。袖口や裾はゴム仕様が多く、走塁練習や守備練習でもずれにくい。重ね着しやすく、気温や天候に応じて調整しやすい点も実用的。
種類
Vネック
首元がV字に開いた仕様。前面にファスナーがなく、着用時に引っかかりが生じにくい。襟まわりがすっきりしているため、スイングや投球動作の際に違和感が出にくい。インナーやユニフォームとの重ね着もしやすく、首元の開放感を重視する選手に向く。
ハーフジップ
首元にハーフジップを配置した仕様。ファスナーの開閉によって首まわりのフィット感を調整できる。閉じれば首元を覆いやすく、冷気の侵入を抑えやすい。開ければ通気性を確保でき、状況に応じた調整が可能。首元の保温性や調整幅を重視する場合に選ばれる。
長袖
最も一般的なタイプ。秋冬や早朝・ナイター練習で使われることが多く、防風性を重視したナイロン系素材が主流。ウォームアップから軽い練習まで対応できる汎用性の高さが特徴。
半袖
春夏や移動時に使われることが多いモデル。肩や腕の動きを妨げにくく、バッティング練習前後でも着用しやすい。防寒性は控えめだが、風よけや体温調整用として重宝される。プロ選手の着用モデルとして見かけることも多い。
裏メッシュタイプ
内側にメッシュ生地を配置し、蒸れにくさを重視したタイプ。季節の変わり目や運動量が多い練習時に向く。汗をかいてもべたつきにくく、長時間着用しても快適さを保ちやすい。
中綿入り
保温性を高めたモデルで、寒冷地や真冬の練習・観戦時に使用される。中綿入りはグランドコートやダウンに近く、一般的なVジャンより厚手で、体を冷やしにくい反面、動きやすさより防寒性を優先した仕様。
撥水・防水仕様
表地に撥水加工や簡易防水加工を施したタイプ。小雨や霧が出るコンディションでも使いやすく、屋外グラウンドでの待機時間や移動時に重宝される。天候対応力を高めた実用寄りの仕様。
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参考文献(出典)
- 有限会社ファンゴ.“野球の防寒着|防寒対策の野球用アウター4種の特徴と着用時期を解説”.野球ユニフォーム オーダー Fungo.2025-08-28.https://fungobaseball.com/blog/outer_summary/.(参照2026-01-19)
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