目次
呼称
ランニングシューズ、ランシュー
概要
野球においては、主にダッシュやランニングなどのトレーニング、実戦守備練習時の走者役が着用する。高校野球などスパイクや道具に使用制限があるため、色のあるカラーは選べないことが多い。ランニングシューズの使用にはカラーの制限がないため、派手なカラーを選ぶ選手も多い。スパイクのような金属・ポイントがないため地面の感触が柔らかく、膝や足首への衝撃を和らげる。また、ランニングシューズを使うと自然に母趾球での踏み込みや体重移動を意識でき、走力アップにも繋がる。
特徴
ランニングシューズは、前に走るランニング用のため、横(左右)の動きには弱い。トレーニング向きのシューズは、通気性のあるメッシュ素材が多い。左右に足を滑らせる動きを伴うトレーニングだと、地面に擦れる動きが増えるため破けやすい。
種類
クッションタイプ
長時間のランニングやアップに向いており、ソールの厚みがあり衝撃吸収性に優れている。
軽量タイプ
スプリント練習(ダッシュ)やシャトルランなど、短距離でスピードを意識したトレーニングに最適。軽くて反発性が高く、俊敏なステップワークを意識できる。
トレーニングタイプ
ソールがやや硬めで横方向の動きにも強いモデル。守備練習やトレーニングルームでの筋トレにも使いやすく、足首の安定性をサポートする。ウォーミングアップから練習まで使用できる。
厚底タイプ
クッション性もランニングシューズの重要な要素だ。適切なクッションがなければ、走行時の衝撃が足や膝に負担をかけ、怪我の原因になる。最新のランニングシューズには、特にクッション性を重視した素材が使用されている。ナイキのズームXヴェイパーフライは世界陸連の禁止騒動の噂が回るほどの走行を優位にする厚底シューズである。ナイキ以外の各社も厚底シューズの販売に力を入れている。
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参考文献(出典)
- 田中裕毅.“野球界にもやってきた「厚底」の流れ 超一流選手も注目の一足「革新をもたらしそうなスパイク」”.高校野球ドットコム.2024-02-19.https://www.hb-nippon.com/articles/815.(参照2025-10-30)
- 酒井政人.“速すぎてヤバい「ナイキ厚底」どこが違反なのか【2020年BEST5】 企業と選手の「努力」がムダになる”.PRESIDENT Online.2022-01-01.https://president.jp/articles/-/52688?page=1.(参照2025-10-30)
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