目次
呼称
レッグガード、フットガード、レガース、レガーツ、レガーズ
概要
打者用防具の一種。バッターが打席で、ピッチャーからの投球や自打球※1がすね・足首・甲へあたる衝撃を防ぐために装着する防具。面ファスナー(マジックテープ※2・ベルクロ※3)やベルトで着脱でき、利き足に合わせた左右専用モデルも存在する。一般的に、ピッチャー側の足に装着する。
※1野球で打者が打ったボールが自身の体にあたることで、そのボールそのものを指す言葉、※2株式会社クラレの登録商標、※3ベルクロ社の登録商標
形状
右打者用・左打者用
右打者用は左足を、左打者用は右足を保護するために設計されている。足の形状や踏み込み角度に合わせてカーブが付けられており、フィット感が高くずれにくいのが特徴。見分け方は、それぞれの装着する足の内くるぶし部分が長くなっている。
左右兼用
左右兼用タイプは左右どちらの打席でも使用できるよう、左右対称の形状。どちらの打席でも使用できるように設計されており、チーム内で複数の選手が使い回せる便利さが特徴で、スイッチヒッター※4にも向いている。
※4右打席と左打席のどちらでも打てる打者
種類
標準型
すねから足首、さらに足の甲までを一体的に保護するタイプが主流。ファウルチップからのダメージを広範囲で防げるため、多くの打者が使用する定番となっている。
足甲なし
足甲なしのレッグガードは、すねから足首までの保護に特化したタイプ。自打球や死球を受けやすいすねと足首への衝撃をしっかり抑えつつ、足の甲部分のパーツを省くことで軽量化と動きやすさを確保している点が特徴である。足首の可動域が広がりやすく、踏み出し動作やスタンス変更がスムーズになるため、スイングの自由度を重視する打者に好まれる。
ロングタイプ
すね全体を広く覆うタイプ。打席での思い切ったスイングに寄与しやすいことも利点である。重量と存在感が増し、動きの自由度は多少低下する。
ショートタイプ
すね部分のガードがロングタイプよりも短く、すねの上部のみを守るタイプ。軽量かつ動きやすさを重視している。足首や踏み込み動作の自由度が高く、スイング・ステップ・スタンス変更の際に干渉しにくい。装着感がすっきりしているため、重さや違和感を嫌う打者に適している。
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参考文献(出典)
- 株式会社Creative2.“スイッチヒッター【意外と知らない野球用語】”.Full-Count.2021-04-30.https://full-count.jp/2021/02/01/post1074285/.(参照2025-11-26)
- 株式会社スワロースポーツ.“フットガード・レッグガードの左右がわからない”.野球用品スワロースポーツ.2021-04-30.https://faq.4860.jp/hc/ja/articles/4416652739481.(参照2025-11-26)
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