目次
呼称
キャーストミット、捕手・一塁兼用ミット、キャッチャー・ファースト兼用ミット
概要
キャーストミットは、「キャッチャーミット」と「ファーストミット」をあわせた造語で、キャッチャーミットとファーストミットの機能を持つ兼用タイプのミットである。基本的に、ソフトボールでのみ使用される。両者の中間的なサイズ感とポケット設計を採用し、捕手・一塁手のどちらでも使用できるよう設計されている。コスト面と汎用性に優れる一方、専用ミットほどの特化性能は持たない。ソフトボールでは守備人数やローテーションの関係から、捕手と一塁手を兼任する場面が多く、こうした兼用ミットは実用性の高い用具として広く使われている。
形状
キャッチャーミットほど極端に深くなく、ファーストミットほど横に広がらない中間的な設計。ファーストミットの方が操作性が高いが、キャーストミットの方が捕球面が一枚革のため耐久性が高い。そのため、キャーストミットの中でも、商品を選ぶ際はファーストミットに近い形か、キャーストミットに近い形か見るポイントとすると良い。
特徴
ソフトボールは野球よりも、グラブの形状に関する規定は比較的柔軟で、捕手・一塁手兼用ミットが広く使われている点も特徴の一つである。また、選手登録人数が比較的少ない大会やチーム編成が多く、複数ポジションを兼任する場合がある。捕手と一塁手を同一選手が担うケースも珍しくなく、兼用ミットや汎用性の高い用具が普及する背景となっている。
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参考文献(出典)
- 公益財団法人日本オリンピック委員会.“ソフトボール”.日本オリンピック委員会.https://www.joc.or.jp/sports/softball/.(参照2026-01-09)
- 株式会社豊田自動織機.“ルール”.TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION Shining VEGA 女子ソフトボール部.https://sports.toyota-shokki.co.jp/softball/rule/.(参照2026-01-09)
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