目次
呼称
ソフトボールバット、ソフトボール用バット、ソフト用バット
概要
ソフトボール専用のバット。野球用バットと似ているが、長さ・太さ・素材・反発性能などがソフトボール向けに作られている。
競技区分
ボール
素材
カーボン・コンポジット(FRP製)
反発力が強く、しなりを利用した飛距離が出しやすい。近年の上級者向けバットの主流。
メリット
- しなりが大きく、反発力が高い
- バットの芯(スイートスポット)が広く、ミスヒットに強い
- 衝撃吸収が良く、手が痛くなりにくい
- 軽量モデルが多くスイングスピードを出しやすい
デメリット
- 価格が高め(3万〜5万円以上が主流)
- 寒い環境・低温下(0℃以下)では反発低下や破損リスクがある
金属(アルミ・複合金属)
耐久性が高く、弾きが良い。比較的軽量で扱いやすい。超々ジュラルミンは、アルミニウム合金の一種。
メリット
- 耐久性が高い
- 弾き感が強く、打感がはっきりしている
- 管理がしやすく、気温の影響を受けにくい
デメリット
- カーボンに比べてスイートスポットが狭め
- 打球時の手への衝撃が大きいことがある
- 振り抜きの軽さやしなりはコンポジットに劣る
種類
カーボン・コンポジット(FRP製)
カタリスト
「カタリスト」とは「反応を発生させるもの」という意味。何層にもカーボンとチタンシートを貼り合わせるルイスビルスラッガー独自の製法で作られる。トップバランスは、テーパー部にチタンシートを巻き、バットのしなりを抑えてヘッドを効かせることができるモデル。ミドルバランスは、テーパー部にカーボンを巻き、振り抜きやすさを実現したモデル。
AX4
多層構造で飛距離を上げる。ミドルバランス(ミドルヒッター向き)で、バットのバランスを中間に設定。ロングヒットもねらえるため、中距離打者向けのバット。
ビヨンドマックス メガキング
ソフトボール用のビヨンドマックス。反発力と、打球部表面の凸部分でボールの食いつき感を兼ね備える。ミドルバランス。
ブラックキャノン5L
効率よくトランポリン効果を生む打撃部五重管構造。一番外側の層とその次の層の間に特殊ゴムシートを内蔵し、大きくバットがたわむ構造。インパクトの瞬間に高速復元し、早い打球を可能にする。ミドルバランスで、どんなタイプの打者でもしっかり振り抜ける重量設定。
ゴースト アドバンスド
カーボン2層構造に、2種類のレジンを採用したモデル。耐久性・パフォーマンスを最大限に引き出す。痺れが少ない、握りやすさを追求。
ゴースト アンリミテッド
打ち損じの時の痺れも抑える構造。操作性・初速重視、呼び込んでぶつけるコンタクトヒッター向け。操作性が良く、しっかりボールを捉えることができる。
カーボチャージSL
2層構造で、ボールを弾き飛ばせる。軽量タイプ。扱いやすく、操作しやすい。
マントラ
力があり、バットをしっかり振れる上級者タイプ向け。
金属(アルミ・複合金属)
ファイヤービート
超々ジュラルミン材を使用した2号ゴムボール対応コストパフォーマンスモデル。厚肉設計で耐久性も高い。
ソアテック
軽量モデル。扱いやすく、ミドルバランスで、中距離打者向け。
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参考文献(出典)
- アシックス販売株式会社.“バット使用上のご注意”.アシックス.https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/help/eq/bat.(参照2025-11-14)
- 北 徹朗.“ソフトボールバットのおすすめは?選び方・違い・特徴”.All About.2023-10-31.https://allabout.co.jp/gm/gc/452609/.(参照2025-11-14)
- ミクステンド株式会社.“ソフトボールのバットを選ぶならボールとの関係に注目してみよう!”.調整さん..https://chouseisan.com/l/post-116605/.(参照2025-11-14)
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