目次
- 呼称
- 概要
- 特徴
-
素材
フリース素材
裏起毛(ポリエステル)素材
ストレッチ素材(ポリエステル・ポリウレタン混)
防風素材(ラミネート・ウィンドブロック) -
種類
スタンダードタイプ
薄手・吸汗速乾タイプ
バラクラバ
ドローコード付き
リバーシブル
呼称
ネックウォーマー、ネックゲイター
概要
冬場の練習で、首元を保温するための防寒用具。首は体温が逃げやすい部位のため、ネックウォーマーを着用することで冷えを抑えやすく、体への負担軽減につながる。被るだけで装着できる手軽さから、ベンチ待機中や移動時にも使いやすい。素材や厚みの違いにより、防寒性や着用感に幅がある。
特徴
ネックウォーマーは筒状構造で、プレー中もずれにくく動作を妨げにくい点が特徴である。フリースや裏起毛など保温性の高い素材が多く、軽量で持ち運びやすい。首元を覆うことで冷気の侵入を防ぎ、体温低下を抑える働きがある。首周辺が温まることで筋肉の硬直を防ぎやすく、動きの安定にもつながる。また、寒さによる集中力低下を和らげ、練習や試合に意識を向けやすくする点も役割の一つだ。ウォーミングアップから待機時間まで幅広く活用されている。
素材
フリース素材
保温性が高く、軽量で柔らかいのが特徴。空気を含みやすく、首元をしっかり暖めやすい。肌触りがよいため長時間着用しても違和感が出にくく、冬場の練習やベンチ待機中に多く使われている。静電気が起きやすい点は注意が必要だが、定番素材として広く採用されている。
裏起毛(ポリエステル)素材
内側に起毛加工を施したポリエステル素材で、フリースに近い保温力を持つ。生地が比較的薄く、首元にフィットしやすい点が特徴だ。アウターやユニフォームの中に入れてもかさばりにくく、プレー中の使用にも向いている。耐久性が高く、洗濯を繰り返しても型崩れしにくい。
ストレッチ素材(ポリエステル・ポリウレタン混)
伸縮性に優れ、首にぴったり沿うフィット感が特徴だ。動いてもずれにくく、プレー中の違和感を抑えやすい。保温性はやや控えめだが、薄手で通気性がよく、秋口や春先の使用に適している。フェイスカバー兼用タイプにも多く使われている。
防風素材(ラミネート・ウィンドブロック)
風を通しにくい素材やラミネート加工を施した素材で、寒風対策に強い。裏側に起毛やフリースを組み合わせた構造が多く、体感温度の低下を抑えやすい。生地はやや硬めになりやすいため、主に待機時間や移動時での使用が中心となる。
種類
スタンダードタイプ
首元のみを覆う筒状タイプで一般的な形状。フリースや裏起毛素材が多く、着脱が簡単でプレー中も邪魔になりにくい。練習時やベンチ待機中など幅広く使われている。
薄手・吸汗速乾タイプ
生地が薄く、保温性よりも軽さや通気性を重視したタイプで、秋口や春先、動きの多い練習時に向いている。汗をかいても蒸れにくく、長時間着用しやすい。
バラクラバ
首だけでなく、口元や鼻、耳まで覆えるタイプ。状況に応じてネックウォーマーとしても使える多機能仕様が多く、強い寒さ対策として選ばれる。
ドローコード付き
調整可能なしぼり(ドローコード)が付いているため、首元の開き具合を調整できる仕様。首回りに合わせて締め具合を変えられるため、隙間ができにくい。風が強い日や気温が低い場面ではしっかり締め、動きやすさを重視する場合は緩めるなど、状況に応じた使い分けがしやすい。ネックウォーマーを口や鼻を覆うように引き上げ、しぼりを締めてずれ落ちにくくし、バラクラバのように使用する選手も多い。
リバーシブル
リバーシブルは、表裏の両面を使える仕様。配色やデザインが異なるものが多く、気分やユニフォームに合わせて見た目を変えることができる。1枚で2通りの使い方ができるため、練習用と移動時で使い分けることも可能である。洗い替えの回数を抑え、荷物を増やしたくない場面でも扱いやすい。
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参考文献(出典)
- ULLR MAG.(ウルマグ編集部).“ネックウォーマーとは?スポーツやタウンユースのおしゃれにも活躍する人気商品を紹介”.ULLR MAG..2024-03-01.https://www.descente.co.jp/media/wear/item/22755/.(参照2026-01-19)
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